人間将棋の兜を制作 工作もお任せ下さい
人間将棋に使用する駒は、飛車、角行、金将、銀将などと文字が入り、札を首からぶら下げるのですが、デザイナーが加賀百万石風にアレンジできればと、王将と玉将の兜を烏帽子にして金箔をぬり、前田家の梅鉢紋を描きました。ポスターやチラシなどのデザインだけではなく、いろんなものも作ってしまうデザイナーさんの器用さには感心です。秋の運動会や町内会、企業の制作物まで、デザインや工作物に関することでも何なりとご相談下さい。将棋の駒の生産地で有名な山形県天童市では、毎年4月頃に日本将棋連盟のプロ棋士が対局する着手を人間が動く、まさに「人間将棋」が開催されます。一度、見学に行きたいと思いますが、藤井聡太プロが出演した数年前は見学者応募の倍率がすごかったように記憶しています。2023年のいしかわ国民文化祭の将棋フェスティバルIN野々市では、天童市から駒師が来られて、駒制作の実演をされていました。ステキなので王将のペンダントを購入したので、次回のイ将棋ベントに付けて出かける予定です。
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